2024-2025 年末年始日記 その3

今朝は冷えたのか、庭に踏みしめるとザクザクと音を立てるほどしっかりとした霜柱が立っていました。
2024-2025年末年始日記の最後です。
2025年元旦

作ったお節料理を「折敷」に盛り付けです。
「折敷」に盛り付けるとらしくなります。
神様にお供えする目的で一応お酒も準備しました。
小さめの瓶があった「八海山」。
小さめの瓶があった「八海山」。
お握りみたいに△になっていますが(^^ゞ

形を整えていちごを飾りました。

卵が大きかったのか、スポンジがいつもよりも厚みがあって
いつもの焼き時間では焼き上がらなかったほどでした。
丁度出来上がりから丸1日位だったので、スポンジもしっとりしていちごの香りもしていい感じに。
姉宅でもロールケーキを食べてくれたみたいで、やはりスポンジの厚みが話題になっていたとのこと。
夜は鍋にしました。

1月2日
この日は白味噌のお雑煮。
元旦のテレビで京都のお料理屋さんの板前さんが白味噌のお雑煮を作る様子をやっていたのですが
出汁を取る時の昆布とかつお節の量が半端ではなく、今回はそれに感化されて
いつもよりもかつお節の量を多めに入れてみました。
ただ、これでもかというほど何回も何回も白味噌のお出汁を漉していましたが、それはパスしました(笑)
白味噌のお雑煮の場合は具を入れます。大根、金時にんじん、八つ頭(京都なら頭芋かも)、三つ葉
この日は白味噌のお雑煮。
元旦のテレビで京都のお料理屋さんの板前さんが白味噌のお雑煮を作る様子をやっていたのですが
出汁を取る時の昆布とかつお節の量が半端ではなく、今回はそれに感化されて
いつもよりもかつお節の量を多めに入れてみました。
ただ、これでもかというほど何回も何回も白味噌のお出汁を漉していましたが、それはパスしました(笑)
白味噌のお雑煮の場合は具を入れます。大根、金時にんじん、八つ頭(京都なら頭芋かも)、三つ葉
1月3日
(2025年1月1日~3日)
angie17さんのところで拝見したゆず大根がとっても美味しそうだったので
お正月用に買った三浦大根、柚子が冷蔵庫に入ったままになっていたので真似して作ってみました。
ゆずの優しい酸味といい香りが水分がたっぷりで辛みの少ない三浦大根との相性は抜群でした。

お正月用に買った三浦大根、柚子が冷蔵庫に入ったままになっていたので真似して作ってみました。
ゆずの優しい酸味といい香りが水分がたっぷりで辛みの少ない三浦大根との相性は抜群でした。

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<鏡開き>
今日、1月11日は鏡開きですね。
今年は鏡餅をお供えしていないのですが、お汁粉は食べたいので小豆を煮てお汁粉を作りました。
お汁粉というよりおぜんざいですね。

今回はちょっと贅沢に、丹波篠山産の大納言を使いました。
まずは渋抜き。
中火にかけて沸騰したら5分煮たのち火を止めて蓋をして30分蒸らしてから、ザルにあげます。



お水を入れてアクを取ってから蓋をしてまず極弱火40分。



まず40分で様子を見るとのことだったのですが、既に柔らかくなっていて、
折角の大納言がつぶれてしまっていました(>_<) お豆によって煮え方が違うので難しいですね。
IH調理器の弱火1でやったのですが保温でよかったかもしれないです。
蓋をして30分蒸らして煮えムラをなくします。
その後お砂糖入れ(さらっとした甘味にしました)、最後にお塩を入れて出来上がり!
おぜんざいを食べて年末年始の一連の行事はお終いです。
この記事へのコメント
鍋、そういえば
随分食べていませんでした。
ぃゃ、こういう演出をするのも良いと思います。
私は、正月らしい事は何もしてませんが鏡餅だけは買ったのでお汁粉だけは食べます(;^ω^)
我が家は、セリとゆずの皮、フキノトウの欠片が入ります
以前は蒲鉾も入ってたけど・・・
素敵です!
ゆず大根、作って下さって有り難うございます。
私も、あの後、もう1度作りました。
すっかりハマってしまって(笑)来年も作ろうと思っています。
白味噌雑煮のお出汁は煮干しだそうです^ ^
家庭で使う出汁が違うのも色々で面白いですね
私の母方ルーツは兵庫県ですが、鰹出汁と昆布で
お雑煮は関東風です
前々から思っていたのですが、kuwachanさんの正体って、すっごくいいとこのお嬢様なのでは?
お汁粉、パウチタイプのやつを買ってきちゃいました^m^
一人分作るの難しいんだもん。
この前の記事でのコメントから続いたようになるのですが、kuwachanさんファミリーが飲食店始めたら、かなり繁盛しそうですね。
うちの近所にこういうレベルのお店があったら、少なくとも私は常連客認定受けるために通っちゃいます。
早くも成人の日になりました。
未だ、自分の畑には三浦があるので、おでんや、サラダ、等々で美味しくいただいています。宮重青首も同時植えしてましたが、青首だけにはアブラムシが凄くて葉っぱが食せない状況。三浦には全く付かないです。
登った八海山の道程は厳しかったですが、お酒はおいしいです。
最近、霜柱に遭遇ないですが、ザクザク音や触感が懐かしいです。
それにしても寒い都内ですね。
お節料理ですが「折敷」に盛り付けると、一段と美味しそう。
ハレの日・非日常的な雰囲気になりますね。
「八海山」を切子グラスで呑む、キレ良く?呑めそうです(爆)。
苺のロールケーキ!!スポンジに厚みありますが、薄くても食べ応えあるタイプです?
京都のお料理屋さんですが「かつお節の量」半端じゃない量を入れますね。
また、お高そうかつお節を使っている感じです。
日本料理は出汁が命、お高くなるのも納得です。
鏡開きでお汁粉・おぜんざい、幼い頃は楽しみにしていた一品です。
小豆を煮るのも時間掛かり、種類違いで変化あり大変、お疲れ様でした。
それでもいい仕上がり、ホッとする日本の甘味モノですね!?(=^・ェ・^=)
この行事もなかったの。
ぜんざいにしていただくとおいしいね
お雑煮、奈良も白味噌仕立てです
あっさりとすまし仕立てのお雑煮もいいですね
大姑が健在だった頃は鏡開きにはおぜんざいが定番でしたが
僕が甘いものが苦手なので作ったことがないです
鏡餅はカリカリに乾燥させて揚げ餅にしています
満開のチューリップが可愛らしい!
有頭海老の入ったお鍋、いいエビの出汁が出そうな。
白味噌のお雑煮、私の実家がこんな感じのでした。で、丸餅なんですよ。
金時人参の濃い赤が子供の頃、すごく印象的でした。
でも大人になって作っていたのは鶏肉も入ったおすましのお雑煮^^;。
丹波篠山の小豆、いいですね。それで作るおぜんざい、あぁ食べたい。
こちら近畿地方は、白みそのお雑煮が主流なのかな?
でも毎年私は親が作っていた東京雑煮です( ̄▽ ̄;)
大根、ニンジン、ミツバ、鶏肉しか入ってないです。
テレビで見た溝端淳平氏が作っていた白みその雑煮には、
里芋、油揚げ、豆腐、などが入ったものでした。
どうやら、彼は和歌山県出身みたいですね。
お雑煮は白味噌です、子供たちが妻のお雑煮、おせちを
楽しみにしているようです、おせちは土産に持って帰ります
お雑煮は年齢も上がってきているので喉に支えないように食べるのをやめています。
我が町は、今日も霜化粧・霜柱が靴の下でガリガリと・・・
厳しい冷え込みで・体調維持が大変ですね、風邪など召されぬ様に!!。
ご姉妹でお店を出されたら
常連さんが沢山できますよね。
とても美味しそうで食べたいです。
折敷に盛り付けはまさに料亭だ!
八海山もスッキリとして美味しそうです。
生クリームとイチゴって相性抜群ですよね~
そして無性にぜんざいが食べたい(≧◇≦)
関西系のお店で食べるとおいしいなぁと思います。
地元以外のお雑煮も自作して楽しめると
変化があっていいですね。
こうして少しずつ盛り付けると食べ過ぎることもなく、飽きないし良いですね。
そして柚子が大好きなので柚子大根の響きに惹かれます。
塩と白だしと柚子があれば良いでしょうか?
何と上品なお節お料理なんでしょう、東京の方は違いますね。
ゆず大根、美味しそう~ お漬物大好きなので作ってみます(*'▽')
八海山はいいお酒ですね^^
ケーキに添えられた一語もツヤツヤで特大!
関西ですが母が作るお雑煮は澄まし汁でした。
適当にやっているのでその都度違う
味になって飽きないです
1月中はお餅を食べる機会が多いですよね。
そうですか。
鍋は簡単でお野菜をたっぷりと食べられるので
冬はよくやります。
♪英ちゃんさん
はい、自宅です。
折敷は頂き物なんですよ。
同じものでも折敷に盛り付けると
ちょっとお洒落に見えるのが不思議です。
♪くまらさん
父方の田舎のお雑煮が
超シンプルなものです。
お節料理があるので丁度いい感じです。
♪angie17さん
折敷に盛り付けると不思議なことに素敵に見えます^^
ゆず大根とっても美味しかったです。
これからは大根なますじゃなくてゆず大根にします。
♪挙客の奥様さん
お雑煮ほど地方によって特色が出るお料理は
他にないように思います。
うちは、すまし仕立ても白味噌も
昆布とかつおぶしで出汁を取ります。
♪ChatBleuさん
折敷を使うのはお正月位でです(^^ゞ
それも頂き物で、頂いて以来
お節料理は折敷に盛り付けています。
私は決してお嬢様ではありません(笑)
普通の家です。
お汁粉は小豆200グラムで作って、
二人で2回分たっぷり食べられました。
♪YAPさん
盛り付けるものによって全然感じが変わるので
やっぱり食器って大事だなと思います。
同じお料理でも、食器によって美味しそうに見えたり
そうじゃないように見えたりします。
いえいえ、決してお店レベルではありません(冷汗)
♪夏炉冬扇さん
そうですね。
八海山は有名なお酒ですね。
成人の日は移動するようになって
やたらと早い時がありますよね。
♪のら人さん
はい、お正月には三浦大根です。
てゆうか、三浦大根がお正月の時期にしか
なかなか手に入らなくなってしまったので
この時に逃してしまうと食べられないのです。
うちの庭では三浦大根はとても無理なので。
大根(青首)の葉っぱは今のところアブラムシは大丈夫です。
♪Jetstreamさん
ありがとうございます。
八海山は登山は大変な山なのですね。
お酒の八海山は好きなお酒です^^
♪Boss365さん
今年はなんだか寒いですよね。
霜柱が立つ回数もここ数年に比べて多いような。
そうなんです。
折敷マジックなんです。見映えがしますよね。
八海山は呑みやすいので呑みすぎに気を付けました。
ロールケーキはいちごを買い出しに行ったら
必ず食べたいケーキです。
京都のお料理屋さんの昆布やかつおぶしの使い方は
もう一般家庭の常識を超えています。
お高くなるのも当然ですね。
お汁粉、おぜんざいはお正月の楽しみのひとつです。
♪ゆうみさん
うちも喪中だったので鏡餅はないですが
おぜんざいが食べたくて作りました(笑)
♪藤並 香衣さん
折敷にお節料理を並べると高級な感じになりますよね。
京都の知り合いの方から白味噌を頂いてから
白味噌のお雑煮を1日だけ作るようになりました。
すまし仕立てもあっさりとしていいですが
白味噌も美味しいです。
揚げ餅もいいですね。母が作ってくれたことがありました。
チューリップ、この色にしてよかったです(*^^)v
♪Inatimyさん
お正月なので有頭海老を買ってお鍋に入れたら
お出汁が美味しくなりました。
白味噌のお雑煮は、本当は丸餅なんですよね。
こちらではのし餅が多く丸餅はなかなか手に入らないのです。
関東では鶏肉の入ったおすましのお雑煮が多いようですが
うちはすまし仕立ての場合は至ってシンプルです。
丹波篠山の小豆はやっぱり違うなって思いました。
♪marimoさん
すまし仕立てのお雑煮は、父の出身地
島根県の西部のお雑煮です。
母は大阪の生まれだったのですが
恐らく結婚してからはずっとこのすまし仕立てのお雑煮です。
私の白味噌のお雑煮は、ネットでレシピを探して京風のものです。
♪koh925さん
大阪もやはり白味噌のお雑煮なのですね。
母は大阪だったのですが
白味噌のお雑煮を作ったことはなかったです。
♪ma2ma2さん
お正月なので頑張れます(笑)
そうなんですか?
私も気を付けて食べないと(^^ゞ
♪okina-01さん
今年は寒さが厳しく感じられますね。
♪yoko-minatoさん
素人のお料理なので
プロとは比べ物にはならないです(^^ゞ
ありがとうございます。
♪テリーさん
ロールケーキ、美味しくできました(*^^)v
♪yamatonosukeさん
日本水仙は寒さが厳しい時期に咲いてくれる貴重なお花です。
盛り付ける食器って本当に大事ですよね。
普通の料理が料亭に変身です(笑)
そう、八海山はすっきりとして飲みやすいのです。
いちごと生クリームはこれ以上ないという相性ですよね(^_-)-☆
鏡開きにおぜんざいを食べなかったのですか?
♪ふにゃいのさん
白味噌を頂いてから白味噌のお雑煮を作るようになったのですが
毎日すまし仕立てのお雑煮ではなく
1日は白味噌にすると変化があって美味しく感じられます。
♪imarinさん
お盆でも折敷でも構わないと思います。
そう少しずつ盛り付けると美味しそうに見えるのが不思議です。
ゆず大根、私は大根をきざんで塩でもみ
後は柚子果汁&皮、酢で作りました。
白だしを入れても美味しそうです。
♪馬場さん
大変でしたね。
回復されてよかったです。
無理をなさらずお過ごしください。
ゆず大根、お勧めです^^
♪ゆきちさん
八海山は美味しいですよね。
ケーキのいちご、これで中粒だったんですよ。
特大はもっと大きいです(笑)
関西は白味噌かと思っていました。
好みにもよりますよね。
♪kenji-sさん
ゆず大根、ハマりそうです。
私も適当に味付けしましたが
それでとっても美味しかったです。
ゆず大根 実は挑戦してみようと思っていたところです
お酒のおつまみになってしまうのですが@@;)
これだよね〜〜〜ってホッとしちゃう(笑)
我が家では出来ないお正月風景だわぁ〜^^
ありがとうございます。
折敷の威力ですね^^
♪獏さん
折敷の盛り付けると優雅な雰囲気になりますね。
ゆず大根、お酒が進むこと間違いないです(笑)
♪リュカさん
ありがとー。
食べ物の部分は今年も結局ほぼ変わらないお正月だったわ(苦笑)
いやいや、そんなことないって^^