シチリア島の旅 25(オルティージャ島 その3@シラク―サ)
シチリア島の旅日記の24→こちらでご紹介したホテルのレストランのテラスから見えた彫刻ですが、
Inatimyさんが調べてコメントに書いて下さったとおりで(いつもありがとうございます。)
商工会議所のものでした。
旅日記の24のトップは商工会議所の写真だったのですが、この時点で建物の上部に
こんなに素晴らしい彫刻が施されていることに全く気付いていませんでした(苦笑)
商工会議所を見上げた写真をトリミングしたらハッキリとそうだとわかりました。
見れば見るほど本当に見事な彫刻ですよね。
擦り減った石畳に経て来た歴史を感じますね。
このあたりは古代ギリシアの時代の区画が残っているそうです。
向かって右の路地とかそんな雰囲気がします。
壁への這わせ方がステキ!入口のあたりとってもいい感じですよね。
紀元前からこの路があり今現在も使われているのは石の文化ならではのことと思います。
↓ここは看板をみると財務省であり、地方税委員会らしいです。
海が見えてきました。
クルーズ船かな大きな客船が入ってきました。
岸壁では釣りをしている人が見えました。
ここは夕食で訪れるレストランとのこと。楽しみです^^
大きな木がありました。 葉っぱの形や実を見るとプラタナスみたいですね。
その近くにあったのがアレトゥーサの泉です。
中央に茂っているのはパピルス。
古代エジプトで使われた紙がパピルスで作られたものでしたよね。
初めて見ましたが、見た目はふわふわしている感じでした。
初めて見ましたが、見た目はふわふわしている感じでした。
海を覗くと・・すっごく綺麗でした。
旧市街の散策、続きます。
(2022年10月15日午前中@シラク―サ)
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<おまけ>
<うちの庭>
クリスマスローズ3種類あるうち1種類が開花していました!
クリスマスローズ3種類あるうち1種類が開花していました!
春近し、ですね。
<Inatimyさんへ>
実は生クリームをかけて食べました。
お皿が和風だったのでアップするのを躊躇したのです(笑)
お皿が和風だったのでアップするのを躊躇したのです(笑)
この記事へのコメント
叶うなら、のんびり散歩をしたいところです
すごいですねぇ。外にあるものなのにこんなきれいな状態で保ってるなんて驚きです。
路が石畳で、狭くて両側から迫ってくるような建物。町の風景だけでも絵になりますね。
パピルス、こんなふわふわな植物なのですね。かわいらしい。
とても綺麗ですね。
さすが、地中海だな。
路面から伝わる振動で、エンジンが正常であるにもかかわらず異常と誤検知するリスクがあるので。
シチリアと言えば、ゴッドファーザーを思い出してしまいますね。
あの映画では田舎が写されていましたけど
街並みはさすがに歴史を感じさせますね。
この植物から、紙を作ろうと考えたことが凄いことかも
おいらの勝手なイメージですが
お汁粉は小豆の粉を溶かした物
小豆が残ってる物はぜんざいと思ってます
地域によって色々あるようですが
大事に至らなくてよかったです(^^)
この日も朝から清々しい青空の快晴で、
旧市街の散策もテンションが上がりますね☆
石畳の小径や石造りの古い建造物に
歴史深い趣が感じられます(´ー`)
壁に施された装飾やテラスの形なども凝っていて、
ふつうに歩いているだけでも
目を引くものがたくさんありそう(*'▽')
生い茂るパピルスは丸っこさがかわいらしくて、
なんだかマリモの大群みたい(笑)
日本の商工会議所って……ねえww 個性なし。
ほんと、こうやって見ると石の文化だよねえって実感するね。
日本とは違う。
パピルスがこんなのモフモフ!!
私もこういう状態のを見るのは写真でも初めてです。
かなり感動ww
生クリームに和のお皿でも良いじゃない^^)b
散歩するのにいい感じですね。
今でも人が住んでいらっしゃるのですか!!
こういう街並み好きですね。
船で回って見たいです。
何処の建物も石造りですが路地の雰囲気が好きです。
豪華客船がシチリア島のイメージをアップしてますね。
商工会議所の彫刻、確かに素晴らしいですね。青空と白い彫刻・・・
何となくウエッジウッドのジャスパー・ペールブルー?シリーズを思い出す写真です。
旧市街の観光・散策ですが、細い路地あり、迷子になりそうな雰囲気ありです?
石の文化は耐久性あり、今も残っていて「コスパ良い?」と感じます。
大型のクルーズ船が入港なので、長い桟橋もありそうです?
また、夕食で訪れるレストランをチェック?良い佇まい、期待大ですね。
アレトゥーサの泉、センターにパピルス、パピルスを初見ですが・・・
クリーム色の花が咲くみたい?面白いレイアウトです。
久しぶりお汁粉・・・
いい小豆を使い、美味しそうなビジュアルです。
クリスマスローズ撮影「地面に這いつくばるように」(爆)大変お疲れ様です!!
日本だと今頃が開花ピークみたいですね。
また、クロッカスが咲き始めいい感じ・・・
小生宅ではヒヤシンスが開花「春近し」です!?(=^・ェ・^=)
財務省といい素敵な環境で働けるのっていいなぁ。
歴史ある古い建物が多く残っている国や地域の方々からしたら
ごく普通のことかもしれないけれど、ウラヤマシイ・・・・・
壁への蔦の這わせ方は本当に素敵!
窓辺に置く植物もセンスがあって植物との付き合いの歴史の深さを感じますー。
でも彼らには門被りの松は上手くできないから!っていつも思ってます(笑)
パピルス、ほんともふもふですねー!
触りたくなりました^^
街のあちこちに鉢やプランターのサボテンが置かれてるのがとっても印象的でした。緑があるの、雰囲気がいいですね。
アレトゥーサの泉、こんなにも海に近いところにあるけれど、パピルスが育ってるところを見ると淡水ですよね。水が湧いてるのかな、それともどこかから引っ張ってきてるとか。ちょこっと前のお話でギリシア劇場の上まで水を運んできてたのもあったから、すごい技術がありそうな^^。
白玉団子のお汁粉、いいですね、食べたいなぁ。こういう、もちっとした食感のものがなかなか無くって。
クリスマスローズ、シブい色、素敵です。クロッカスの色も山吹色のビタミンカラーで♪
伊予柑のマーマレードのパウンドケーキ・・・生クリーム付き、羨ましすぎます〜。
青空で、きっと風も甘いのでしょう。
そういう場所で思い切り背伸びして深呼吸したら気持ちいいだろうなあ。
絵になりますね♪
商工会議所の彫刻はウエディングケーキのよう♥
最後の一枚も、本当に素敵(⋈◍>◡<◍)。✧♡
まだ冬眠から覚醒していませんが、変わらすです。
ここ数週間PCを開かず、スマホでメールチェックという過ごし方をしてみました。たまにクロームブックで知りたいことを検索する程度。PCでキーボードから離れるのも快適です。(*^^*)
素晴らしいシチリア旅行記が続きますね、遡って楽しみに拝見したいと思います。
旧市街の古い町並みは散策していて飽きないですね。
お天気にも恵まれて気持ちがよかったです。
♪挙客さん
そうですね。どこでも見る風景ですね。
シチリアでは普通にお魚も食べますしね^^
♪ChatBleuさん
最初に道路から見た時にはこんなに素晴らしい彫刻が
あるとは気づかなかったのですが
ホテルのレストランのテラスからだと丁度真正面だったんですよ。
状態を保つため、屋上から手入れしているのかも?
石畳に細い路地はヨーロッパの旧市街特有の町並みです。
パピルス、私も今回初めてみたのですが。
これからよく紙を作ろうと考えましたよね。
♪八犬伝さん
この日は南欧って感じの海と空で
とっても綺麗でした!
♪YAPさん
へぇ~そうなんですね。
日本に比べてヨーロッパには石畳の道が多いから
ヨーロッパの自動車メーカーは大変ですね。
♪Lobyさん
シラクーサは紀元前の時代から栄えていた町なので
歴史の違いはあると思います。
♪くまらさん
ですよね。私もそう思いました。
最初は偶然の産物だったんでしょうかね。
おしるこ、正確に言うと
こし餡作る際の煮詰めない状態のものがお汁粉で
小豆の粒が残っている状態のがぜんざいだと思いますが
こちらでは一緒くたになっています(^^ゞ
♪ぼんさんさん
はい、ヨーロッパの旧市街は石畳の町が多いですからね。
細い路地を歩くのも楽しいです^^
♪あおたけさん
この日は前日の違和感が嘘のような感じでホッとしました。
お天気が朝からいいと気持ちもいいです。
シラクーサの旧市街は古代に造られた街ですから歴史が違います。
それが街全体に刻まれている感じがしました。
パピルスが群生する様子を初めて見ましたが
丸っこくてふわふわしている姿がちょっとマリモを連想させますね^^
♪kousakuさん
イタリアは歴史好きには堪らない場所です。
町全体が遺跡のような感じのところが多いですが
現在もそこで生活が営まれているところが凄いですね。
♪テリーさん
そうなんです。
ローマより前のギリシア時代のものなんですよ。
石だからですね。
♪英ちゃんさん
そんな感じがしました。
ビルと同じ位の大きさがあるでしょうね。
♪リュカさん
日本って歴史ある建物であっても簡単に壊して
個性のないビルにしてしまうの得意だからね。
地震国だからといってもイタリアも同じなのよね。
適当な石が街の近辺で採れたということもあるけど
石だから今現在でも残っているのよね。
パピルス、ここは泉に自生しているけど
エジプトでは川べりにこんな感じで自生していたのかしら?
そう?^^
このお皿、餡子もの、抹茶、栗等和風っぽいものの時には
よく使っています(笑)
♪yoko-minatoさん
そうなんです。
旧市街は散策には打ってつけの場所です。
はい、人が普通に生活していらっしゃいます。
だからこそこの街並みが残っているのだと思います。
♪こんちゃんさん
そう、石畳は趣はあるのですが、
革底の靴なんか履いていたらもう雨の日は大変だと思いますし、
底がツルツルになったスニーカーも悲惨なことになるかもですね^^
♪ma2ma2さん
地中海クルーズ、内海なので波を穏やかですし
観光地も多いのでいいですよね^^
♪お散歩爺さん
こんなに立派な彫刻なので
見映えだけじゃなくて
何か意味があったのだと思います。
路地の雰囲気っていいですよね。
豪華客船の旅、憧れです^^
♪Boss365さん
この彫刻は青い空に良く映えますよね。
ウェッジウッドのジャスパーシリーズは
こんなイメージで作られたのかしら?^^
そうなんですよね。
旧市街の散策、うっかりすると迷子になりますが
オルティージャ島の場合は小さな島なので大丈夫そうです^^
桟橋はホテルの近くでした。停泊している姿を見ましたので。
夕食のレストラン、隠れ家的な雰囲気でよかったですし
人気のレストランだそうです。
泉のパピルスですが自生のモノらしいです。
クリーム色の花がさくのですか?咲いているのを見てみたいですね。
お汁粉、さすがお目が高いです。
丹波の大納言だったのです(笑)
クリスマスローズ、種類によって咲く時期が違うようです。
クリスマスの頃に咲くものあるみたいですが、
日本で売られているのは今の時期に咲くものが多いですね。
クロッカス、いきなり咲き始めてびっくりでした。
ヒヤシンスも土の中から顔を出し始めています。
♪ちぃさん
日本の場合はなんだか味気ない建物が多いですものね。
建物が素敵だと働く方の気分も違いますよね。
ヨーロッパの国々は歴史ある古い建物の方が価値があると思っていますが、
日本は新し物好きなのでどんどん壊しちゃって残念です。
道路沿いのお家の方々って本当に見せ方が上手なんですよね。
そうそうセンスがあります。
街を散策しながら思わず素敵と思ってしまうことシバシバです。
門被りの松!、確かにそれはできないに違いないです(笑)
パピルス、触れなかったのが心残りです^^
♪ 暁烏英 さん
その昔はそうだったかもしれないですが
シチリアは古代からの歴史ある町が多く見所も多いです。
♪Inatimyさん
出典は明らかにしないと・・・です^^
石に覆われていても緑があるといいですよね。
シチリアの気候がサボテンに合っているのでしょうね
アレトゥーサの泉はどこからか引っ張って来たのではなく湧き水だそうです。
白玉団子、たま~に無性に食べたくなるので白玉粉を常備しています。
こういうもちっとした食感のものは日本独特のものなのかしら?
クリスマスローズ、お花屋さんでこの色に一目惚れして買ってしまったものです。
これから咲く今蕾の白いのもそうなんですけどね(笑)
♪ナツパパさん
この日は地中海らしい海と青空が広がり
とても気持ちのよい1日となりました。
♪ぼんぼちぼちぼちさん
青空の色が白い建物を引き立てていますよね。
♪まこさん
そうなんです。
ヨーロッパの旧市街は
どこを切り取っても絵になるんですよね^^
ここは古代からの街なので筋金入りです(笑)
♪Jetstreamさん
お久しぶりです。
そう言えば最近お見掛けしないなな?と思っていたところなんですよ。
お元気そうでよかったです。ホッとしました。
そんな生活も有りですね。
シチリアの旅行記を終えたら考えてみようかしら^^
旅行記、お時間のある時に覗いていただけると嬉しいです。
もう3月ですもんね・・・。そうですね。春近し、ですね!