リオハとバスクを訪ねる旅44(コミージャス)

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アルタミラの次に向かったのはコミージャス。
ここはモデルニスモ建築(バルセロナを中心としたカタルーニャ地方で19世紀末から20世紀初頭に流行した
フランスのアール・ヌーボーと類似した芸術様式でスペイン版アールヌーヴォーと呼ばれている
)が
点在する避暑地として知られていて、ガウディの初期の作品があることが知られているということで、
そのガウディの作品である館を見学に行きました。


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館の所有者は、マクシモ・ディエス・キハーノ氏で、まだ若かりしガウディ(31歳)が、
1883年から1885年にかけてキハーノ氏の夏の別荘として設計したそうです。


門を潜りなだらかな坂を歩いて行くと木々の向こうに建物が見えてきました。


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ガウディの作品と聞いていたこともありますが、バルセロナでもガウディの作品をいくつか見ていたので
パッと見でガウディらしいという印象を受けました。


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色使いやひまわりのタイルを使っているところにその特徴がみられます。


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バルセロナのグエル公園にあった塔を思い出しました。


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見学者が多く(今でいうと三密状態)、すぐには内部に入れなかったのでまずは外回りから。


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建物全体に使われているひまわりのタイルはこちらです。


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向かって右に見える石垣のところにこの自分の作品を見上げるようにベンチ座るガウディの銅像が
おいてあったのですが、次から次へとコの銅像と一緒に写真を撮る人が絶え間なかったです。

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サンルームには植物がいっぱい置かれていました。


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内部に入ります。
大理石かな。


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玄関の扉の上にも葉っぱのデザインが印象的な装飾が施されていました。


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天井にもこだわりが感じられます。

内装には木がふんだんに使われていました。


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壁に設えられた木製の装飾。


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客間。

この4つの窓はアラブの影響を受けたもので、
この邸宅内に光が十分に差し込むようになっているそうです。

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書斎のバルコニーに作られたベンチが。もちろん座れます。


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屋根裏部屋というと荷物置き場のイメージがありますが、召使いのお部屋として利用されていたとのこと。
窓もあって明るく綺麗なお部屋ですよね。


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屋上からの眺めです。塔が近く見えます。

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並ぶように建っている塔は、お隣の敷地にあるお屋敷の附属教会です。

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ガウディがデザインした椅子も展示されていました。
自由に座ることができたのでおそらく複製です。


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壁に作りつけられていた物入?利用法がよくわかりませんでした。

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寝室です。この邸宅内で朝一番に太陽光が差し込む場所。
こちらの天井も凝っていますね。
ムデハル様式(イスラム建築とキリスト教建築との融合)の影響を受けたいるそうです。


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暖炉。使われた跡がそのまま残っていました。


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ステンドグラスがはめ込められた窓もありました。
これらはおそらくガウディのステンドグラスの中で最も古いもので
モチーフは虫や鳥など自然界からのもの、色が美しいですね。

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最後はバスタブは置いていなかったですが、お風呂場です。

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この建物ができた当初は所有者の名前に因んで「キハーノ邸」と呼ばれていましたが
その外観からトップの写真にも写っていますが「El Capricho-エル・カプリチョ(気まぐれ邸)」と
いつの間にやら呼ばれるようになり、現在に至っているとのことです。
邸宅のあちこちにガウディの拘りが散りばめられていましたね。
この館で一時は日本人がレストランを経営していたこともあったとか。


エル・カプリチョを出て、コミージャスの町を歩きながらバス乗り場へ。

その行きすがら見えたのが、


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エル・カプリチョのお庭の向こうに見えいた教会です。

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このあたりの領主の方のお屋敷で、18世紀末から19世紀にかけて

南米との貿易で財を成したとか。


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コミージャスはこれで終了です。
そしてツアーでの観光もこれが最後でした。
この後バスに乗りサンティジャーナ・デル・マールに戻って午後はフリータイムです。




(2019年10月13日午前・・・ついに1年経ってしまいました(^^ゞ

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<おまけ>


リュカ家御用達、オフ会の時にもよく利用するアルザス料理「ジョンティ」さんのところのメニューで
「根セロリのサラダ」というのがあります。
「根セロリ」は普通のセロリではなく「セロリアック」というものだということまでは聞いていたのですが
普通お店で目にすることはなかったのですが、私が利用しているお野菜の宅配便で「セロリアック」が
売られていたので買ってみました。そうしたらこんな形のお野菜でした。


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生で食べられます。皮をむいてジョンティさんと同じようにサラダにして食べてみました。
味はジョンティさんと全く同じとはなりませんでしたが、かなり近いものに^^
あまりお替りしない父が、残りを全部食べていいか?と聞いてきたので
気に入ってもらえたのだと確信しました。
切り方があまり美しくないですが(笑)
ake_iさんならきっとお店以上のものが出来上がっているに違いないです。


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この記事へのコメント

2020年10月13日 08:06
緑色の壁の塔、なんとなく蛇を連想して・・・
2020年10月13日 08:19
この作品は可愛い感じですね。
遠目で見たらレゴで出来てる様に見えちゃいました。
屋根裏部屋でもこれだけの広さがあれば私には充分です。
根セロリどっかで見たことあるのですが思い出せません。
刻むとカブみたいですね。美味しそう!
2020年10月13日 09:18
面白い形の建物ですね!
ガウディってこう言うのも作っていたのですね。
2020年10月13日 09:29
どこを見ても、芸術性が十分で見飽きることがない建物ですね
別荘というより、立派な大邸宅です
2020年10月13日 09:57
こういう建築や家具を見ていると、ムラムラと妄想が・・・
自室のリフォームか、リノベーションのベクトルが、アートに向かう。
でも、芸術的なセンスが無いので、たぶん自室は「魔窟」化する。
センスの前に財力不足で、妄想さえ行き詰まりました。
2020年10月13日 10:43
ガウディの銅像に子供が乗っちゃっていて、一瞬、銅像がどこにあるかわからなかった(笑)
色彩も鮮やかでデザインも斬新な建物ですね。
屋根裏部屋、こういうところ住みたい!天井高くて、冷暖房の効率悪そうだけど(^^;)
屋上から見える塔、上の方も1つの建物みたいな形になっていて面白いですね。
ここでレストラン経営ですか。いい雰囲気だったでしょうね。
根セロリ!すごいゴツイものですね。
2020年10月13日 13:28
個性的な建物ですね。
まさに芸術の塊のようです。
2020年10月13日 14:45
何処かで見た風景・・・と思ったら、そう、やっぱりグエル公園でした。面白い公園でした、色彩やデザインが世間離れした面白さがあって。
2020年10月13日 15:35
ガウディと言われればなるほどって思えるデザインですね
ただ、ガウディと聞かないとロシアの赤の広場が脳裏をよぎったおいら
2020年10月13日 15:54
ガウディが設計した物は、ユニークな物が多くて、楽しいですね。
2020年10月13日 19:16
こんばんは建物のお写真を見て思わず
「お菓子の家」に見えてしまいました。
ビスケットやウエハースで壁ができているみたいで
かぶりつきそうになります。
屋根裏部屋は教会にも見えますね。
召使さんが一番良い部屋にいたのかな?
2020年10月13日 20:36
面白い椅子ですね。
ひまわりのタイルが良いな。
2020年10月13日 22:06
セロリアックですか。
高いのかな?
希少価値がある野菜は栽培してみたくなりますね。^^
2020年10月13日 22:11
建物の壁の色の一部に緑が使われていることに興味を持ちました。
オレンジやピンクを主体とする壁面に緑は日本では考えにくい配色。で、とっても素敵な外観(*'▽')いつも書いちゃうんだけどやっぱり太陽の光が建物や植物などの色をより美しくみせてますよね。タイルの使い方も自由なんだけど決まってる。素敵です。
二人掛けの椅子、発想しそうで出来ない形だと思いました。さすがですね、ガウディさん。
セロリアークのサラダ、懐かしいぃ^^
ずっと食べてないし、うちは今年こういう野菜やっていなかったので記憶から消えてたわ。っていうか、kuwachanきれいにサラダ作られてる。食べたいです。味付けは???気になります☆彡
2020年10月14日 05:56
ガウディさんの館…素晴らしいですね。
アールヌーボー二類似したこだわりの
建物が随所にその素晴らしさを醸し出して
いて感激しました。
向日葵のタイル…素敵!!何よりも気に入ったのが
木で作られた椅子たちです。
そして日本の欄間に似たものや天井の飾り
とても素敵ですね。
2020年10月14日 07:23
屋根裏部屋に惚れました。
もともと屋根裏部屋には住んでみたい欲求があるんだけど
ここは素敵すぎる!(笑)
ひまわりのタイルも味わいがあるね。あたたかみを感じるよ。

kuwachan宅で根セロリのサラダ!
おとうさま、すごく気に入られたのですね^^
もしまた見つけたら買いは決定だね^^)b
2020年10月14日 07:50
これぞガウディという感じですね。
バルセロナ市内のガウディ建築は一通り見ましたが、さすがにここまで足を伸ばすのは当時の私では無理でした。
2020年10月14日 08:21
ガウディというとバルセロナのような
都市部の建築を思い浮かべますが、
このコミージャスの館は自然とマッチした佇まいで、
おとぎの国のような雰囲気ですね(^^)
ひまわりのタイルがカワイイ♪
バルコニーに突き出したベンチは一瞬、
ブランコに見えちゃいました(笑)
ジョンティさんの根セロリって聞いて、
ふつうにセロリの細い根なのかと思ったら、
実態はこんな丸々としたものだったのですね!
2020年10月14日 13:10
これは美しいですね。
タイルもそれぞれ個別に描かれてるようで
枚数を考えると気が遠くなりそうです。
2020年10月14日 17:28
私もバルセロナでもガウディの作品をいくつか見たことがありますのでお写真を拝見して同じような印象を受けました(^_^)
2020年10月15日 17:50
こんにちは。
「キハーノ氏の夏の別荘」全体的にグエル公園風?な感じです。書かれたますね(爆)
こちらの方が色彩濃く、直線的で曲線がまだ少ない感じもします。
サンルームも良い雰囲気ですね。
バルコニーのベンチ、現代でも使えそうなナイスなアイデアです。
寝室の天井も立体的で素晴らしいですね。
「セロリアック」食べているかも知れませんが、初めて聞く野菜です。
気に入ったお父様?前世はアルザス・フランス人の可能性あり!?(=^・ェ・^=)
2020年10月15日 18:29
記事を拝見、思わずきょときょとしました。非常感謝!
家匠の曾祖父の血筋が私を避けているのが残念です。
Liebe Gruesse,
2020年10月16日 08:02
いろんな建物もガウディの作品と聞くとグルエ公園のように
奇抜な物が多いので頷けます。
2020年10月16日 13:10
31歳にしてこの様な建築をされてたんですね
曲線美を知り尽くしたガウディ 頭の中見せて欲しかった~^^
セロリの根!?初めて見ました
想像しただけで美味しそう~♪
2020年10月16日 16:53
ブロックで作った建物みたいで可愛いですね!
根セロリって初めてみました。大きいんですねぇ。
2020年10月16日 20:52
ガウディの建築の別荘、いいですね。植物をモチーフにした装飾、大好きです。椅子や壁に造り付けの収納の滑らかな曲線も、手触りよさげでいいな。
ちょうど同じ頃の作品で、バルセロナにカサ・ビセンスといのがあるんですが、我が家の今年のカレンダーはその建物です。雰囲気似てるかも。
根セロリ、普通にスーパーに売ってます^^。こっちではスープ、マッシュやピューレ、グラタンなどにして食べることが多いので、へ〜生でも食べられるんだ・・・と新鮮な気分です。
2020年10月16日 22:24
ガウディの作品を生で観られるとは、実に羨ましい。
2020年10月16日 23:18
芸術の塊のような屋敷ですね。
誰が住んでいたのか知りませんが、当時でもさぞ有名だったでしょうね。
2020年10月17日 15:36
流石にガウディは突出した個性がありやすね。
このデザインを実現化するなんて、ほんと天才だと思いやす。
2020年10月18日 00:35
なんか建物がお菓子の家に見えちゃった(゚□゚)
2020年10月18日 01:00
ひまわりのタイルが可愛い、お伽話にでも出てきそうな
ユニークな外装♪ ガウディの世界観あふれる邸宅ですね^^。
2020年10月18日 01:02
可愛らしいLEGOで作ったような建物ですね
窓から差し込む光やステンドグラスが素敵だな(^^)/
2020年10月18日 20:46
そばでみたら、こんなひまわり!
面白いし、きれい。
塔がナノブロックのよう。
中も面白いし、
下品にならないところがさすが!
2020年10月19日 23:04
向日葵のタイル欲しいなぁ
可愛~い
2020年10月20日 08:54
ガウディの建物も気になりますが、やはり私は「セロリアック」の方が気になります。お父様がお替りするくらいなら、きっと我が家の次男も食べられるに違いない・・・。
種を探してみよう!!笑
2020年10月20日 12:57
♪takenokoさん
連想されたのはアオダイショウですか?^^


♪こんちゃんさん
可愛らしい雰囲気がありますよね。
確かに。ブロックを積み重ねたような感じになっていますものね。
屋根裏部屋とは言えない広さでした。
これだけあれば私も充分です(笑)
香りはセロリの香りですが
普通のセロリよりも柔らかい食感です。


♪ma2ma2さん
ガウディにとってはまだ駆け出しのころの作品かと思います。
サグラダファミリアのような大きな建物だけでなく
個人宅も作っています。


♪koh925さん
ガウディらしい拘りがいっぱい散りばめられた建物です。
きっと予算もいっぱいあって好きなように
作らせてもらえたのだと思います。


♪hanamuraさん
こうしたいああしたい、と思っても
結局行きつくところは「財力」なんですよね~。
この場合、スポンサーはお金に糸目をつけなかったのでは
ないかと思われます。


♪ChatBleuさん
ガウディの銅像を撮ろうと少し粘っていたのですが
もう入れ代わり立ち代わりでおひとりになる時間がなくて
こんな写真になってしまいました(笑)
色使いとか装飾とかがいかにもガウディって感じでした。
屋根裏部屋って、ちょっと秘密基地みたいな感じもあって憧れますよね。
日本の場合は夏が大変そうです。
日本だったら隠れ家レストランで人気が出そうですよね。
根セロリ、そうなんですよ。私も初めて見たのですが
しっかりとした大きさがありました。


♪ゆうみさん
個性的過ぎる感じもしないでもないですが^^
こういう芸術的な作品は好みが分かれますよね。


♪okkoさん
ね、グエル公園の雰囲気に似ていますよね。
写真で確認しました(笑)
独特の雰囲気を持った公園でしたよね。


♪くまらさん
ロシアはまだ行ったことがなくて写真でしか知りませんが
面白い形の建物が多いですよね。
塔の形が似てるかも?^^


♪テリーさん
ガウディしか思いつかないようなデザインですよね。
独創性が凄いです。それを実際に造ってしまうところも。



♪kick_driveさん
私もね、ヘンゼルとグレーテルの「お菓子の家」が思い浮かびました。
可愛らしい雰囲気が建物全体から感じられますよね。
屋根裏部屋は屋根型の天井が教会っぽいかもしれないです。
家の中で一番寒くて暑いところだったと思いますよ。


♪八犬伝さん
曲線が素敵ですよね。
ただ座りやすいかと言ったらそれは別のような(笑)
ひまわりのタイル、壁、塀とかに埋め込むと素敵だなと思います。


♪のら人さん
セロリアック、原村の自由農園で売っていました!
私が宅配で買ったのはちょっと高かったですが、
地元で栽培しているからか、それほど高くなかったです。
2020年10月20日 16:19
♪ake_iさん
ヨーロッパではカラフルな色を建物の壁の色として
使われているのをよく見ますので
現地の人にとってはそれほど特別なものではないのかも(笑)
ひまわりのタイルを使うところははガウディならではって感じがします。
それも同じ形ではなく色々な形を使っているところが素敵です。
ベンチは別荘ならではの発想でしょうね。
根セロリのサラダ、懐かしいでしょ。
見た目は地味な色なのに一口食べると虜になりますよね。
味付けはホントシンプルですよ。
灰汁止めにレモンを振りかけて、あとはマヨネーズ。
これで本家にかなり近い味になりました!


♪リュカさん
私もね、屋根裏部屋に憧れがあるのよね。
北海道なら大丈夫かもしれないけど
夏の東京ではかなり厳しいものがあるかも。
屋根の素材によるけど暑さが相当なものになりそう(笑)
ひまわりいいよね~夏の別荘に似合っているよね。

根セロリ、原村の自由農園で売ってた!
原村はセロリの産地なんだけど根セロリも作っているとは
知らなかった~。


♪YAPさん
ですよね。
この色使いや形までガウディって感じです。
北スペインにガウディの作品があるとは
思ってもいなかったです。


♪あおたけさん
私たちはコミージャスでこのガウディの建物だけしか見学しなかったのですが
コミージャスは、法王庁の大学があり
夏は観光客が集まるリゾート地として有名とのことです。
なので、独特なデザインの建物は違和感なく町に溶け込んでいる感じがしました。
ひまわりのタイルが可愛らしいですよね。
これを大量生産したら売れるんじゃないかな、なんて思ったりしました。
ベンチは確かにブランコみたいですよね。
ブランコだったらかなりスリリングかも(笑)
私も今回初めて根セロリなるものを見たのですが
こんなに大きな塊とはびっくりしました。
香りはまさしくセロリの香りなんですよ。


♪響さん
素敵なデザインの建物ですよね。
そう、ひまわりは少しずつデザインが違うのです。
普通でしたら同じものを大量生産するでしょうが
そういうことをしないのがガウディなのでしょうね。


♪ぼんさんさん
見るからにガウディっぽい感じがしますよね。
それだけ他の人が真似できない
自分のスタイルを持っていた証だと思います。


♪Boss365さん
グエル公園風ですよね。
グエル公園に一度でも行かれた方は
この建物を見てグエル公園を思い出すに違いないです。
確かにグエル公園の方が曲線が多いですね。
年齢とともに直線から曲線へと移っていったのかもしれないです。
天井はイスラムの影響を受けているとのこと。
私が日本人だからかもしれませんが、木材をふんだんに使っているところも
温かみがあって住みやすいそうな感じがしました。
セロリアック、どこでも手に入るわけではないと思いますが
見つけたら是非食べてみて下さい。美味しいです。


♪ぼくあずささん
コメントありがとうございます。
ガウディの作品は見れば見るほど驚きの連続ですよね!


♪旅爺さんさん
この建物を見てガウディ作と聞くと納得しますよね。
奇抜なものはグエル公園よりも少なめです(笑)
2020年10月21日 12:38
♪vivianeさん
こういう作品を見るとガウディは若い頃から
思考回路が一般人とは全く違っていたことがわかりますが
スポンサーであり理解者であったグエル伯爵との出会いがなければ
世界遺産となるような作品群も生まれなかったでしょうね。
根セロリは、普通お店に売っているセロリの根ではないです。
仲間としては同じようですが、全く別物でこれは茎は食べずに
根っこだけを食べます。


♪kyonさん
ガウディらしい作品ひとつだと思います。
根セロリ、大小様々かと思いますが
割と大きなものが配達されました。


♪Inatimyさん
建物の至る所にガウディらしさがてんこ盛りの建物で
見どころ満載でした。
残念ながらカサ・ビセンスは見に行っていないですが
ググったところ、雰囲気が似ています!
モザイクになったようなところやお花のモチーフを見ると
同じころに造られたのも納得って感じです。
根セロリ、そちらでは一般的な食材なんですね。
日本ではまだ栽培しているところ少ないです。
なるほど~スープやマッシュして食べるのですね。
是非一度生で召し上がってみてください。
セロリのようなシャキシャキ感はないですが美味しいですよ。
灰汁が出るので刻んだ後はレモンを振りかけておくといいですよ。
あとはマヨネーズに塩コショウで味付けました。


♪benyさん
バルセロナはガウディの作品がたくさんありますが
バルセロナ以外のところで見られるとは
思ってもいなかったです。


♪Lobyさん
ガウディの若い時の作品ですが
建設を依頼されるのですから、当時から有名だったに違いないです。


♪ぼんぼちぼちぼちさん
一般人では考えつかないようなことを思いつき
それを実現化してしまうのがガウディですよね。
凄いです。並外れた才能です。・


♪英ちゃんさん
それは私も感じました。
可愛らしい雰囲気の建物ですよね。


♪Lanaiさん
ひまわりのタイルいいですよね。
欲しいなって思いました。
ガウディしか考えつかないような建物だと思います。


♪snowさん
LEGOがキットを売り出したら売れそう^^
差し込む光のことを考えながら設計したようです。


♪ふにゃいのさん
ひまわりが一種類じゃなくて
バリエーションがあるところがいいでしょ。
そういうところがガウディらしいと思います。
お金に糸目をつけないところ^^


♪みうさぎさん
私も欲しくなりました~(笑)


♪gardenさん
セロリアック、美味しいですよ。
味からいうとセロリに近いです。
といって香りがキツイわけではないです。
>種を探してみよう!
さすがです。
私は種のことは考えませんでした(笑)